映画・テレビ

Star Trek

 おおたかの森TOHOシネマでは、毎月1日はファースト・デイで映画が1,000円で観れる。

 という事で仕事帰りに「Star Trek」観てきました。

 実はプチ・トレッキーな自分は、過去の「Star Trek」の劇場版はすべて観ていて、DVDなんかも持ってたりしてます。グッズや書籍も少々・・・(ニューズ・ウイーク紙によるとオバマ大統領もトレッキーだそうで)

 今回の「Star Trek」は、J.T.カークそしてスポック・マッコイ・スコット・チェコフ・スールー・ウフーラの始めての出会いと困難な対戦に関するストーリー。

 映像は文句なしに美しく、ストーリーのテンポも速くあっという間の2時間、居眠りは有り得ませんネ。

 特に映像ではシネマの大スクリーンに映る「N,C,C,-1701 エンタープライズ」の美しい雄姿は圧巻、鳥肌もんです。

 各キャラの10代・20代をどのように描写するか興味があったが、どのキャラもピッタリと特徴がマッチ(幾分若さゆえ誇張されていた)していてチョー納得。

 若さ故の素晴らしさ・凄さ・一途さ・無謀さ・弱さも十分に演出されており、「若いって、いいなぁ・・・」と溜息が出るほど。

 監督が一番伝えたかったのは、この若さの素晴らしさではないだろうか?

 (残念ながら私にはこの若さはもう無いが、これから子供たちが十分に楽しみ・満喫してくれるだろう・・・)

 何にしろトレッキーにとっては、1,000円でこの感動は絶対安い~!!

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