草津へ
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子供たちが大きくなり、親と出かけるのを嫌がる年代となり、気が付くとここ数年家族旅行に行っていない・・・。
ならば、夫婦で行きましょう・・・ということで11日12日夫婦で出かけました。
行き先は「温泉がいいね・・・」「なら草津にしましょ!!」ということで、安直に草津温泉に決定。
宿は7年ぐらい前に、家族でスキー旅行のときに泊まって、印象の良かった湯畑前の「ホテル一井」にしました。
15時過ぎにチェックインし、早速温泉につかりに行きます。
時間が早かった所為か、大浴場・露天風呂ともに人は殆ど居ず、貸切に近い状態。
湯につかり、ただただボーッと体の芯まで温まります。
湯浴み後は、夫婦で湯畑から草津の街中をブラリブラリと散策。
カミさんは、温泉饅頭をあちこちで数個ずつ買い集めてます。
鍋・煮物・蒸し物・澄まし汁、良い出汁使って塩加減薄めで、結構なレベル。
予想外の美味しい食事を、一時間半かけてゆっくり食べて、身も心もかなり満足。
夕食後は、湯畑のライトアップを観にお出かけ。夕食後の観光客で結構な人出です。
湯畑を巡り光泉寺の階段を登り、今度は湯畑を上から眺めます。草津だぁ・・・・。
二日目は、10時のチェックアウトぎりぎりまで、朝食をはさんで温泉を2回楽しみました。
チェックアウト後は草津温泉博物館に寄り、草津温泉の勉強。
その後、カミさんの従兄弟夫婦がやっているブルワリーに向かいます。
その「嬬恋高原ブルワリー」で食事をし、従兄弟のミネちゃんと談笑。
お店はボサノバやジャズの曲が流れ、くつろげる雰囲気です。
石釜ピザとリゾット とっても美味しかったです。キャベツのサラダ、食べ損なった・・・。
帰り際にお土産ということで、ミネちゃんから自家製生ビール3本頂きました。
その後軽井沢のアウトレットでショッピングの予定でしたが途中から激しい渋滞。
結局大津まで戻り、渋川を抜け前橋・太田・佐野・藤岡・境経由で帰りました。
帰宅後「良かったねぇ」「毎月行けたら、いいねぇ・・」「そりゃ、ムリムリ」「いつか四万温泉 柏屋旅館行きたいね」「そうそう・・・」等次回のプランを練り夫婦旅行は終わりました。
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一度は行ってみたかった「野反湖キャンプ場」でソロキャンしてきました。目的は自然のなかで、「とにかくゆったり過ごす」ことだけ。気が向いたら食事をし、気が向いたらルアーフィッシングをし、気が向いたら散策をし、眠くなったら寝る・・・ソロなので気兼ねなくマイペースでゆったりです。
「野反湖キャンプ場」は02年のBEPAL「一度行ってみたいキャンプ場100」の中で最高に気持ちの良いキャンプ場と紹介され、駐車場からテントを設営できるキャンプ場までリヤカーで15分ほどの正に自然のど真ん中と言ったキャンプ場です。設備はきれいな炊事場と水洗トイレだけですが十分、照明もなく夜空には素晴らしい星空が見れます。オートキャンプに慣れた人には、不便かもしれませんが自然の素晴らしさが何よりのキャンプ場です。
初日は曇り時々雨、夕飯はワンバーナークッキングで各種メニュー。 野菜少な目のメニューでした。夜半過ぎは土砂降り雨でテントの中は、雨音がうるさく眠れないほどです。
二日目は、曇りのち晴れで、散策とルアーフィッシング。赤銀のスプーンに放流ニジマス3匹が遊んでくれました。夜はよく晴れ満天の星空、天の川もハッキリ見え、キャンピングチェアーをタープから出ししばらくぽかんと見つめていました。寝る前の気温9℃、寒い。標高1514mなので寒い訳です。
三日目は、晴れのち曇り。朝早起きし日の出前に散策とルアーフィッシング。昨日同様放流ニジマス2匹が遊んでくれました。昼にテント他一式を撤収し、応徳温泉で日帰り入 浴。硫黄の臭いの白濁した体が温まる温泉でした。
久しぶりに、ゆったり羽を伸ばせました。ソロキャン癖になりそう・・・。
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会津 喜多方に行って来ました。郡山までは新幹線ですが、郡山から は 磐越西線です。この磐越西線は1時間に一本列車があるぐらいのローカル線で単線です。自分はこの線は初めての乗車となります。
座った席は列車の先頭座席で運転席越しに前方も見えて眺めがグーです。。郡山駅を出てすぐに磐梯山 が見えてきます。平野から山間部に入ると山の裾野を縫うようなカーブの連続です。しばらくすると万年雪をまとった御西岳・飯豊山が見えてきました。一時間弱で会津若松に到着、乗り換えて17分で喜多方に到着です。ローカル線の旅、良かったです。すこし「鉄っちゃん」気分に成りました。
喜多方では昼時なので喜多方ラーメンを食べに「坂内食堂」に行きました。注文は「肉そば」です。この「肉そば」ラーメンの麺が見えないぐらいチャーシューが乗っています。お味はあっさり醤油で魚節系の出汁が効いています。チャーシュー も良い感じで、胃にもたれません。喜多方では「朝ラー」(朝ご飯にラーメンを食べる)のお店も多く、約120件のラーメン屋さんがあるそうです。喜多方は観光パンフレット等を見るといろいろな蔵ギャラリー・美術館なんかもあり、ラーメン以外にも結構楽しめそうです。
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天気が良さそうなので、10時過ぎに女房殿と奥久慈方面へドライブへ出発。一つ目の目的地、蕎麦屋「慈久庵」に一時間半で到着です。このお店は蕎麦屋紹介本にも載る有名店です。お店は木をふんだんに使った建物で、ざっと見た感じ建物だけで3千万円以上の建築費でしょう。注文は「葱天せいろ」と「鴨そば」です。出て来 たお蕎麦は田舎蕎麦風の挽きぐるみの色の濃いお蕎麦です。一口食べると蕎麦そのものの香りが広がります。葱天は、そのまんま長葱を天麩羅にしただけですが、葱の香りと甘さがよく出ています。優雅な建物の中で美味しいお蕎麦を頂き満足。次の目的地は「竜神大吊橋」、本州で一番長い吊橋だそう です。既に気温は20℃ぐらいあるので、皆さん春らしい服装で吊橋を渡ってました。最後の目的地は「袋田の滝」です。ここへは30年ぶりぐらいです。滝に向う川沿いの道で「カワガラス」発見、川に潜って何かを(たぶん川虫)捕まえていました。カワガラスが居ると言う事は、この川には渓流の魚も多く住んでそうです。帰り道 で地元の物産館で柚子味噌・蒟蒻等のお土産を購入し、17時前に家に到着です。春を感じてのドライブでした。
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2年以上ぶりに家族旅行です。高2の長女・中一の長男は例によってついてきません・・・。小3の次男と女房と3人での家族旅行となりました(^_^;)。
14日は、朝7時に家を出発し常磐道・東北道経由で11時過ぎには磐梯吾妻スカイラインに着きました。早めの昼食後に浄土平で「吾妻小富士」に登ることに。 ガスっていましたが、噴火口は良く見えました。噴火口を半周 したところで、ガスが激しくなってきたので引き返し、安達太良山方面に向うことに。クルマで20分程度で「あだたらエクスプレス」ゴンドラ駅に到着。安達太良山の中腹からこのゴンドラで薬師岳まで行きましたが、 ここから安達太良山山頂まで1.5時間との案内がありましたが、私の目測では到底その時間では行きそうにありません('~') 。15時過ぎには岳温泉の「欅平ホテル」に到着。 チェックイン後まずは温泉そしてビールそして本格的会席料理の夕食、そして温泉またまたビールそして就寝・・・たまの贅沢です。本格的会席料理は味もボリュームもGoodで女房共々大満足でした。この宿、料理のポイント高いです。温泉は酸性が強く掛け流しの湯です。硫黄の臭いが微かにします。浴槽・洗い場共に広く混雑感はなくゆったりとくつろげました。酸性が強い泉質の所為か、お肌がスベスベです。
15日は朝起きて、まず温泉でサッパリとし目を覚まします。朝風呂好きです(^-^)。ホテルの朝食は会席風で冷酒が欲しくなるようなオカズがイッパイです。年の所為か山菜類が特に美味です。美味しいおかずに釣られ、ご飯をめずらしく皆で御代わりし朝からお腹イッパイ。朝食後は温泉街を散策し9時半ごろホテルを出発。帰省ラッシュが始まるとの情報で、途中寄ったのは「あぶくま洞」だけです。 北海道生まれの次男は鍾乳洞は始めてで興味深深でした(^-^)。帰り道でのJettaは330Kmを高速主体で走り、燃費はなんと14.7Km/Lでした\(^o^)/
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さみーさんから、葛西臨海水族園のお土産屋さんにオカヤドカリ向けの貝殻が安く売っているとの情報を得て、女房殿と一番下の子と3人で水族館に行く事に。一番上の子はイルカがいないと聞くと、すかさず不参加表明。真ん中の子は親なんぞと一緒に出かけられるかっ!!と言う感じ・・・(-_-;)。この葛西臨海水族園の売りは、マグロが回遊する大水槽。巨大なマグロの回遊する姿に暫しボーゼン・・・圧巻です。「MOV00823.MPG」をダウンロード 3月にも大洗マリンパークに行きましたが、水族館は癒されます。昼食は水族園のレストランで当然マグロカツカレーです。マグロカツ美味しかったです。 帰りに大観覧車に乗りましたが、天候が今一で遠くまで見えません(^^;)。冬の晴れた日には見事な眺めだそうです。今日のお土産は当然貝殻です\(^o^)/。
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今日は珍しく家族4人でお出かけです。真ん中の中一の長男は、友達と遊ぶ約束をしたということで参加せず、長女(高二)と次男(小三)と女房とで「アクアワールド・大洗」に行くことに。。長女は普段は父親とは出かけませんが、海洋生物学者?になるのが夢なので水族館だけは付いてきます(^_^;)。今から十二年ぐらい前、筑波に住んでいたころに行ったときは古びた感じでしたが、4年前に大改装したのでとっても楽しめる水族館になっていました。イルカのショーのジャンプでは家族みんなで童心に帰りで思わず歓声を上げました。この年になったら動物園より水族館のほうが楽しめます。イルカの泳ぐ姿を眺めているといつまでも眺めていられそうな感じでした。
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今日は茨城県笠間市http://www.intio.or.jp/kasama/に行くこととしました。家からは常磐高速で一時間弱です。13万Km走行の愛車も足回りの大幅な梃入れで、高速走行でも安定しています。笠間市ではまずは「茨城県陶芸美術館」http://www.edu.pref.ibaraki.jp/tougei/で鑑賞眼を養います。 ちょうど「日本のわざと美展」の企画が開催中でした。日本の伝統工芸美術品がジャンル別に展示してあり、しばし無言で鑑賞。日本人は凄い!!昼近くになり笠間稲荷神社に向かうことに。車を駐車場に停め、手打ちそば処「松月庵」で鴨汁そばで腹ごしらえ。 青森から空輸で取り寄せている鴨がクセが少なく柔らかく、なを良い味を出しておりました。食後は「笠間稲荷神社」に、家族の健康と金運を願いつつお参り。 菊祭りの最終日で、出店も多く茨城名物「丸ごと干し芋」をお土産に。続いて笠間市内の笠間焼のお店を5~6軒じっくりとはしご。散々迷い結局「大川弘明」作の「砂岩 ぐい呑み」をゲット。地盤のエネルギーをぎゅっと凝縮したような荒々しい姿が魅力でした。 家に帰り芋焼酎「百蔵」で晩酌。いつもより美味しいと感じるのは、何でだろ?
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