アンドロイドが来た
一番初めのガジェットは、米国Handsprig社のViserだった。
確か1999年に購入、2万円弱ぐらいだった。
OSはPalmで、貧弱なハードでも軽快に作動し重宝していた。
何よりも仕事パソコンのOUTLOOKとのデータ共用が出来て便利だった。
2002年にSONYのCLIEに買い替え。4万円ちょっとでした。Palm社のOSを採用したSONYに拍手でした。
これで液晶がカラーとなり、充実したフリーウエアーでより快適になった。
しかしSONYが2006年でデジタル・ガジェットから撤退。サポート体制も無くなり、進化する世の中に、あっという間に取り残された・・・・。
2007年にイーモバイルのEM・ONEαを2年縛りで契約。OSはWindows Mobile 6 ClassicでOUTLOOKとのデータ共有は、更に快適になった。
しかし、OSが重すぎサクサク感がまったく無い。データー通信も出来るようになったが、これまた遅く、とてもネットサーフィンなど出来ない。段々使用の機会は減っていった・・・。
2年契約終了後に、解約しSIMカードを返却。ハードは手元に残った。
そんな中、昨年からAndoroid端末が出てきだして、気になっていた。
そして今年AUから発売されたIS01を先日ゲット。
本体はゼロ円でした。また基本料金も2年間ゼロ!!3G回線でデータ通信しなければ、タダで使えます!!
当然3G回線接続設定はOFFにし、Wi-Fi回線でネットに接続して使っています。
軽快にサクサク動き、Andoroidのフリーウエアーも数多くあり、良い感じです。
課題は、OUTLOOKとデータ共用できないこと。有料のソフトでは、Hotsyncできるのは有るそうですが、有料では駄目です。フリーを探します。
課題は有る物の、何しろタダなんで、総合評価は★★★★★です。
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