早春なり
青い鳥が見たくて小雨が時々降る中、理窓会記念自然公園に行ってきました。
雨の所為か、公園内を歩く人はほとんど居ません。また小鳥の姿もあまり見かけません・・・。
そして何時のコースを一周半しましたが、結局青い鳥には出会えませんでした。
しかし公園の木々は早春を感じさせてくれました。
梅は8分咲きに成りました。天気がよければ、メジロが出てきそうです。
また、面白い黄色い花を見かけました 「マンサク」と言う樹木の花です。花弁は黄色で紐のように長く、錦糸卵を思い起こします。
春に「まず咲く」ことから「マンサク」と言う名に成ったそうです。
最後に白鳥の池に行きよ~く白鳥を観察すると、今までオオハクチョウと思っていましたが、正しくはコブハクチョウということが分りました。
嘴の付け根にコブがあります。これがコブハクチョウの特徴です。コブハクチョウは渡りはしません。この池のように飼育されているものが殆どです。
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