激美味!!江丹別産 蕎麦粉
あの有名な北海道の江丹別町の蕎麦粉が入手出来たので、早速蕎麦を打ちました。
二八蕎麦で打つことにし、つなぎには同じく北海道産の小麦粉「北もみじ」を使用。加水率は50%で一気加水で行きました。
加水後、表面が滑らかになるまで練って伸します。うどんと同じ感じでやると、あっという間に生地が切れてしまいます。慎重に慎重に伸します。
伸し終了後、裁断・・・一番不得意です・・・今回も超長方形の断面の蕎麦となりました。
大きな鍋に湯を沸かし、麺を入れ再沸騰後40秒間茹でて、冷水で濯ぎ麺を〆ます。茹で汁は、蕎麦湯とするので、少し残しておきます。
竹笊に盛り付け、早速いただきます。しかし相変わらず見た目は宜しくありませんね・・・。
まず、麺汁に付けず蕎麦だけを頂きます。
「うっ、美味いぃぃぃぃ!!」
私の蕎麦を打つ腕前は三流も良いとこですが、良い蕎麦粉が全てをリカバリーしてくれます。
シッカリした歯応えを感じながら蕎麦を噛むと、蕎麦の爽やかな香りが鼻腔を抜けていきます。これこそ蕎麦です!!
見た目は悪いが、香りの良い美味しい蕎麦を腹いっぱい食べて、幸福な気分に浸りながら蕎麦湯を頂きます。
最後の蕎麦湯がまた和むんですぅ・・・、日本人で良かった。
今年は蕎麦を打つ腕前をもっと上げたいなぁ ^_^ ;。
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