The Long Goodbye
雨天の中、紀伊国屋書店で色々な本を物色していると、村上春樹 翻訳(新訳)のレイモンド・チャンドラー「The Long Goodbye」が目に付いた。
中身をめくって読んで見ると、確かに読みやすい。
大昔に読んだ早川ミステリー「長いお別れ」の翻訳は清水俊二氏であったが、明治生まれの人だけに表現・言い回しが硬すぎて、読んでいる途中で何かヒッカカる様な違和感のある表現が印象に残っている。
しかし、村上春樹氏の新訳は流れるようにスムーズに読める。
この本、社会人となってすぐの頃に読んだペパーバックの「The Long Goodbye」と同時並行で読んで行こうと思う。
でも読み始めるのは、だいぶ先
そう、昔の感傷に浸るのは、もっと年を取ってからにしよう・・・
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