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肉汁うどん+テンプラ

 何時も何時も肉汁うどんだけでは、作っているほうも食べる方もマンネリ・・・という事で、本日はテンプラ付きの肉汁うどん。

 ①「北もみじ」500gに「海の精」10%塩水240g合わせ48%加水。②19℃1時間 ソボロ熟成、足踏み鍛え6回で19℃6時間2次熟成③今回からこの後、足踏み鍛えし、その後15分熟成を3度繰り返す。④菊揉み後30分熟成。⑤伸して麺切り包丁で裁断⑥pH調整後のたっぷりした湯で13分茹で、冷水でぬめりを取り、ザルに盛り麺は完成。⑥同時並行でつけ汁(今回は出汁から作成)とテンプラを揚げる。

 全ての出来上がりが同時期で、熱熱を出したいので、何時もの肉汁うどんにテンプラを同時に作ると、目が回るように忙しい。一人で完璧にやるには、かなりハードル高い。

Tennpura  早速家族5人で食します。麺は足踏み鍛えを回数重ねたことで、弾力と均質感が増しています。プリプリ・モチモチで、「北もみじ」で打った麺では最高に良い出来です。

 つけ汁は、節系のだしが良く効き、薄口醤油で仕上げた汁は、子供たちにも評判良いです。

 テンプラは、外観はNGですが、お味はマアマアの出来。海老天は勿論大人気ですが、イカ天の熱熱感とボリューム感も高評判。

 海老天をプロ並みに、一直線で衣を厚めに纏う様に揚げるには、かなりの修行が必要だぞ。

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