« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

初 リカンベント

 たすけさんのHPで「第4回 tasukeI Project」を知り、本日午前中行ってきました。

Mizumoto002  会場の水元公園まで、20Kmちょっと、Dahonで一時間弱で到着。水元公園内を徐行しながら進んで行くと、遠くからも視認性抜群のmomoさんのデコリカ発見。「第4回 tasukeI Project」会場に到着です。

 会場で様々な自転車に試乗させていただきました。ミニベロタイプMizumoto001の自転車は、軽くコンパクトに収納でき、乗り心地はかなり良いです。アルミフレームのしなりが、良い感じで振動を吸収してくれます。カーボン製の車体に乗っているようです。

 リカンベントも2台有り、両方に試乗させていただきました。リカンベントに乗るのは生まれて初めてです。ハンドルにペダルがついていMizumoto005るタイプは、かなり癖があり乗りこなすのが難しい。前に突き出たフレームにペダルがついたタイプは、着座位置が低くスピード感があります。また顔が斜め上方を向いて進む為、視界が抜群に良いです。リカンベント良いなぁ~。欲しいけど、通帳残高は超低空飛行だし、自転車を隠しておく場所もないし(-_-;)・・・

Mizumoto007   腹ばいで乗るタイプの自転車もありました。ウルトラマンが飛ぶような格好で乗ります。怖そうで、これだけは乗りませんでした。

Mizumoto003 このイベントにテレビの取材も来てました。私もインタビューされましたが、上がり性なので顔が引きつってしまった(^_^;)・・・。

 しかし自分たちで考えた自転車を、自分たちで造ってしまうと言う発想と行動力はすごいなぁ。

Mizumoto006  今回初めて水元公園に行きましたが、公園全体の大きさにビックリ。釣したり、散歩したり、バーベキューしたり家族で楽しめる公園ですね。

Mizumoto004  空腹で家に12時過ぎに帰り付き、昼食は「せとうち彩旬館」で買って来たうどんを「釜玉うどん」で頂きました。運動後の「釜玉うどん」は激美味!!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

久しぶり DAHONでポタ

 ルックスの良さと軽さ(8.6Kg)に惚れ、2005年式の「DAHON Helios SL」を昨年6月に入手した。3台目の自転車なので、家族の反対は必至であったが、折りたたんでマイルーム(納戸)に仕舞っておけば、バレナイと思っていたが、買って3日目にバレタ (-_-;)

Dahon003  しかし休日に出かける際は、殆どロードレーサーに乗っているので、あまり「DAHON Helios SL」には乗っていない。数ヶ月に一度、輪行袋から取り出し、短距離をポタする程度。

 今日は久しぶりに、大利根運河辺りを景色や自然を楽しみながら「DAHON Helios SL」でポタすることに。

 まず江戸川土手CRに出ると、この時期にしては空気が澄んでいて、西は富士山・北は赤城山、妙義山、日光白根まで良く見えます。空も澄んで真っ青。気持ちイイ~

 大利根運河CRをユックリ走り、所々で珍しく草花などを見ながら止まっては進む。何時もはカッ飛んでいて、道路わきの小さな草花など見たことありませんが、名前も知らない小さな花が沢山咲いています。先日読んだ「センス・オブ・ワンダー」を思い出す。

Dahon001  利根川との合流点近くで休憩していると、通りかかったローディーから「今日は本当に気持ちのいい日だね!!」と話しかけられ、大きく頷く。

 今日は、短距離ポタで走行距離32Km。よく走る小径車だと、改めて感じました。今度の連休中にでも「DAHON Helios SL」で輪行に出かけてみようと思う。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

パンデミック!?

 昨日から「豚インフルエンザ」という聞き慣れない言葉をネットで見かけるようになった。「これ何?」と調べて見ると、結構深刻。 

ーーー以下は各ニュースからの抜粋ーーー

 豚インフルエンザでメキシコでは死者が81人、感染が疑われる患者が1,324人で、世界的大流行(パンデミック)が懸念され、WHOはじめ各国政府は、対応策を本格的に検討し始めた。

 米国ニューヨークの私立高校では、100人以上が体調異常を訴え、検体検査を受けた9人のうち8人から、豚インフルエンザの疑いの強いA型インフルエンザウイルスを検出された。

 また日本の外務省は、メキシコへの渡航是非の検討を求める渡航情報を出し、メキシコからの帰国者へのサーモグラフィー検査を始めた。

 最初にメキシコで症例が見つかったのが4月13日、それからウイルスの特定などに時間が掛かり、23日に成ってようやくメキシコ政府は緊急対応に取り組み始めるが、既に1,000人以上の発症に成ってしっまって居る。

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

肉汁うどん+テンプラ

 何時も何時も肉汁うどんだけでは、作っているほうも食べる方もマンネリ・・・という事で、本日はテンプラ付きの肉汁うどん。

 ①「北もみじ」500gに「海の精」10%塩水240g合わせ48%加水。②19℃1時間 ソボロ熟成、足踏み鍛え6回で19℃6時間2次熟成③今回からこの後、足踏み鍛えし、その後15分熟成を3度繰り返す。④菊揉み後30分熟成。⑤伸して麺切り包丁で裁断⑥pH調整後のたっぷりした湯で13分茹で、冷水でぬめりを取り、ザルに盛り麺は完成。⑥同時並行でつけ汁(今回は出汁から作成)とテンプラを揚げる。

 全ての出来上がりが同時期で、熱熱を出したいので、何時もの肉汁うどんにテンプラを同時に作ると、目が回るように忙しい。一人で完璧にやるには、かなりハードル高い。

Tennpura  早速家族5人で食します。麺は足踏み鍛えを回数重ねたことで、弾力と均質感が増しています。プリプリ・モチモチで、「北もみじ」で打った麺では最高に良い出来です。

 つけ汁は、節系のだしが良く効き、薄口醤油で仕上げた汁は、子供たちにも評判良いです。

 テンプラは、外観はNGですが、お味はマアマアの出来。海老天は勿論大人気ですが、イカ天の熱熱感とボリューム感も高評判。

 海老天をプロ並みに、一直線で衣を厚めに纏う様に揚げるには、かなりの修行が必要だぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そっとしておいて・・・

 草薙君、やっちゃいました(^_^;)

 確かに社会人として、違法なことをしたのだが、お酒で何度か失敗したことのある私は、「そこまでマスコミは騒が無くてもいいのでは・・・」と思ってしまう。

 鳩山総務大臣の「人間として最低。絶対許さない」発言は、まるで連続強盗殺人犯扱い。我家の女性陣からは、この発言に激しい非難の声「全国のSMAPファンを敵にまわしたな・・・」「こいつの次の選挙が楽しみだ」「エラそうに、お前は酒で失敗したこと無いのか!?」等等。

 女性陣は警視庁の家宅捜索にも激しい抗議「尿検査で薬物反応無かったのに、家宅捜索は何の為?何も押収しなかったんでしょ?草薙君の家の中を見てみたかっただけジャン。」

 草薙君、謝罪会見で深々と頭を垂れて謝罪もしました。社会的制裁も十分に受けたと思います。

 暫く、そっとしておいて上げて・・・お願いです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

チャンドラーとシシー

 遠い昔、欧米のミステリー、特にハードボイルド小説に傾倒した時期があった。
 レイモンド・チャンドラー、デック・フランシス、ギャビン・ライアルなどをよく読んだ。
 特にチャンドラーは、短編以外は殆ど読みお気に入りだった。

 NHKのBShiで「レイモンド・チャンドラー」の特集番組(90分)をやることを知ったが、我が家の旧式TVでは見れない。
 そこで最新TVを購入したばかりの会社の友人に頼み、番組をDVD-RAMに焼いてもらって先日観た。

 番組は「テイクファイブ」の曲に乗り始まった。

Cornflower  チャンドラーが結婚したのは、セシール・パスカル・シシー。
ヤグルマギクの青碧の瞳(cornflower-blue-eyes)を持った美しい女性だった。

 彼女は上品な雰囲気を持ちながら、若いころはヌードモデルなどをする奔放な面を持ち合わせてた。
 チャンドラーは25歳の時に彼女に出会い一目ぼれするが、彼女はその時2度目の結婚で人妻だった。
 1924年となった10年後の35歳でチャンドラーは、ようやく彼女と結婚することが出来たが、彼女は8歳年上だった。
 しかし彼女は年齢をサバ読んでおり、本当は18歳年上だった。
 彼女のその時の本当の年齢は53歳、でもとても美しくその年には見えなかった。
(怖い~。皆さんの伴侶の年齢は絶対正しいという証拠がありますか?)

 チャンドラーは結婚後サラリーマンを続け、7年後には石油会社の副社長にまでなった。
 しかし、シシーの本当の年齢を知った彼は、子供が出来ない理由も悟り、飲酒と不倫に走った。
 そして飲酒(アルコール依存症)が原因で、仕事を追われた。
 シシーは不倫を怒らなかった。彼を待てるほど彼女は精神的に成熟していた。

 仕事を失った彼は、短編ミステリー雑誌「ブラックマスク」を読み「このくらいだったら自分の方が上手に書ける」と小説を書くことを決意。
 1933年「脅迫者は撃たない」を発表。イギリスのカレッジで学んだ「奉伺・名誉・自己犠牲」の精神を主人公に持たせた。

 1936年一人称の長編小説「大いなる眠り」でフィリップ・マーロウ誕生。

 1945年 サンディエゴ ラホヤに永住。海の見える家だった。

 1953年  「長いお別れ」発表。米国・英国で大ベストセラーとなる。
この小説でリンダ・ローリング登場。

 この年にシシーと二人でイギリスに旅に出る。
帰国後、シシーは体調を崩す。

 1954年12月 シシー死去。30年と10ヶ月と4日の結婚生活であった。二人は一度も喧嘩をしなかった。
チャンドラー自殺を試みる。ラホヤの家売却。

 1956年 「プレイバック」発表。

 1959年 「プードル・スプリング物語」 マーロウは、ようやくリンダ・ローリングと結婚。

 1959年 3月 26日 レイモンド・チャンドラー 死去。享年70歳。
彼の葬儀には、17名しか参加しなかった。また生前彼はシシーと一緒に埋葬されることを望んでいたが、それは叶わなかった。

 二人だけのとき、シシーは生前チャンドラーのことを「ガリビオス(GALLIBEOTH)」という愛称で呼んでいた。

 番組は以上。あっという間の90分であった。知らなかったエピソードが一杯有った。

 シシーのお陰で、フィリップ・マーロウと数々の名ストーリーが出来たといっても過言ではないなぁ。

 チャンドラーはマザコンだった!!という意見も解らなく有りませんが、それだけで私は彼たち夫婦の生涯の説明をしたくはありません!!

 チャンドラーは途中色々あったかもしれませんが、結局シシーに対しては愛情以外にも彼の主人公同様「奉伺・名誉・自己犠牲」の態度を示していたのだと思います。

 だからチャンドラーとシシーの晩年のお互い元気な頃は、精神的に充実していたと思う。

 番組の中で「プレイバック」の中の有名な台詞

 「I wasn't hard,I wouldn't be alive.If I couldn't ever gentle,I wouldn't deserve to be alive」を

 「強くなければ生きてはいけない。優しく成れなけければ、生きていく資格は無い。」

 といかにも直訳していたが、生島治郎の訳では

 「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格が無い。」

 と成っていた。わずかな単語の差であるが、受ける印象には大きな差があるなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

渡良瀬遊水地まで

 昨日はのんびり過ごしたので、今日は朝から(と言っても8時半)から、自転車でお出掛け。

 どこに行くかは決めずに、とりあえず何時もの江戸川CRを北上開始。走り始めてすぐ、60代半ばと思われる男性(Aさん)から声を掛けられる。顔・手・足かなり日焼けしており、只者では雰囲気です。走りながら小一時間、色々お話を伺っていると、ビックリするようなことを色々聞くことができました。

 「今日は朝5時に豊島園(練馬区)を出発、この後日の暮れるまで、走っていく。自転車暦は27年目、最近は2日に一回は、100Kmぐらい走090419001 る。今日乗っている自転車のフレームは、27万円。自転車1台で70万円ぐらい掛かった。多摩川・荒川CRは混んでいて練習にならない。RAVANELLOのフレームは、フルオーダーで体にピッタリ。君もどお?」元気ですねぇ!!こういう年寄りに成りたい。初対面ですが記念撮影させていただきました。色々ありがとうございました。

090419003  Aさんは、関宿城でお弁当を食べると言うので、ここで別れ私は更に北上することに。とりあえず渡良瀬遊水池を目差します。天気も良く気温も半袖・短パンで丁度良く、利根川CR・渡良瀬川CRを北上。関宿城から1時間ちょっとで渡良瀬遊水池に到着。

090419002  何時ものように中に入り、何周か周回して行こうと思ったら、野渡橋が通行止めです。(T_T)「事故が発生したため通行止めとします」と理解不能な看板が貼ってあります。どこからか潜り込めないか、バリケードを観察しますが、無理そう。ここで折り返すことに。

 三国橋まで走ってくると、前からAさんが来ます。タフだなぁ、練馬・流山・関宿・渡良瀬・練馬で200Kmぐらいあるでしょう。

 その後の帰りは向かい風が段々強くなってきました。また携帯食も底を付き、空腹感も加わり辛い帰路となりました。次回から携帯食は多めに持っていこう!!

 本日の走行距離99Km・総走行時間5時間28分(休憩含む)・消費エHiyake ネルギー2,085Kcalでした。帰ってからシャワーを浴びていると、結構顔・手・脚が日に焼けています。これからは紫外線にも要注意です。(suunto t3のバンド跡クッキリ(^_^;))

| | コメント (6) | トラックバック (0)

初 Wiggle

 前々回のポタで東葛人さんがちょっと低目の声で「だんなぁ、安くていい店、知ってますぅ?」と怪しい感じで聞いて来て「Wiggle」を教えてくれた。

 先日その「Wiggle」を覗いて見ると欲しかったEastonのホイールが日本で売っている価格の約半額と安すぎますっ。思わず「ポチッとな」

 続いて夏用のシマノのシューズを見ると、これまた約半額!!これまた「ポチッとな」

 更に欲しかったミシュランのタイヤPro3を見ると、これも約半額!!!当然「ポチッとな」

Wiggle003  本日第一弾としてシマノのシューズSH-FN21が到着で~す。表面がメッシュで通気性よく、裏面にも2箇所通気穴が開いています。水溜りは要注意ですネ。穴から水入ってきますから。重量も軽く一足308gと今履いているシューズより150g程度軽い~。

 暫くは通帳残高が超低空飛行だが、次はGarmin Edge 705 狙いたいですねぇ。これGPS機能のほかに心拍計・スピード・ケイデンス・などのすべてのデーターをPC上で一元管理できます。走行後「あの坂の高さは何メートルでそのときのスピード・ケイデンス・心拍数は幾つ」なんてことも分かります。でもいつ買えるやら(-_-;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

センス・オブ・ワンダー

 マイミクさんが、「センス・オブ・ワンダー」について書かれていた。私もまだ30代始めの頃に、この本を読んだことがあった。

 著者レイチェル・カーソンは「沈黙の春」で有名な作家であるが、「センス・オブ・ワンダー」は著者の癌宣告後に、どうしても次世代の人たちに書き残しておきたい物としてこの本を執筆したと記憶しています。

Sence_of_wander  久しぶりにこの本を読みたくなり、仕事帰りに紀伊国屋書店で探して購入。30代の頃に読んだときは、それほど感動した記憶はありませんが、今読むと背筋が寒くなるぐらい良いです。自然を感じ畏敬の念を持つことの重要性をひしひしと感じます。挿入されている画像も素晴らしく、文章の余韻を広げています。

 我家は自然に恵まれた北海道などで生活してきましたが、その頃にこの本に深く感動していたら、子供たちの成長に違った変化が与えられていたかもしれません。

 本文の中に「自然を知ることより、感じることがずっと重要・・・」と言う内容には、今更ですが深く同感です。

 もっと自然を感じられる人が増え、自然に畏敬の念を抱く人が増えたら、すべての生物が住みやすい地球になると思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第6回東葛ポタレポ その4 、 人の繋がり・感謝

 小林牧場から手賀沼へ向け、帰路を進みます。手賀川に来るとようやく見慣れた風景。知っている道に出てほっとすると同時に、ペダルを踏む脚にも力が入ります。

090401204  最後は朝の集合場所で、皆で集まり〆の挨拶。

 今回のポタを企画していただいた東葛人さん、大変お世話になりました。丸1日朝から夕方まで、思いっきり遊べ楽しめました(^^)v。

  また、初めての参加にもかかわらず、参加された皆さんには色々声もかけていただき、感謝感謝です。

 これからも、機会があればチーム東葛のポタ・行事に参加したいと思います。よろしくお願いいたします。

 今回のポタ参加は、Hansさん→たすけさん→東葛人さん という人と人の繋がりで実現しました。

 改めて人と人の繋がりの重要性を感じさせられましたね。

 Hansさん・たすけさん にも感謝感謝です。m(_ _)m

 本日の総走行距離92Kmでした。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

第6回東葛ポタレポ その3 、桜は見事、人ごみ注意!!

 再びディープな道を「吉高の大桜」を目指して進んでいきます。

 目的地への最後は急坂の上りで、結構きつかった。でも皆も十分きつそうだったので、ちょっと安心。これも集団走行の良さですね。

 自転車を止め鍵をしようとしていると体格のよい人のよさげな警備員さんが「見ててあげるから、鍵しなくても良いよ」とのこと、早速お言葉に甘えることに。

09041206  「吉高の大桜」に向かい歩いている途中で「あの人のよさげなけ警備員さんが、悪の手先だったら『花見中、高級自転車20台一挙に盗難!!』なんてニュースなるんかなぁ」と余計なことを妄想。(警備員さん、スイマセン!!)

090401203  「吉高の大桜」は見事な桜でした。樹齢が300年を越しているそうですが、幹の瘤・うねり具合など、神々しさをも感じさせます。昨日の強風にも耐え花びらは見事に残っており満開は過ぎていますが、しばし時を忘れて眺めていました。ちょっと葉が出はじめており、これだけがちょっと残念。

 桜を後に結構な人ごみに中、またまたディープな道を進みます。かなりの激坂を下り終わった後、「3名付いてきていない」事が発覚!!。ケータイで連絡を取り、別働隊もGPSを使い、次の目的地の小林牧場めざし、そこで合流することに。参加者から「やっぱり、GPS必要」との声しきり。小林牧場で合流した別働隊によると「吉高の大桜」の駐輪した場所で人ごみの中、気がついたら自分たち3人が取り残されていた」とのこと。

 

人ごみの中、人員点呼する方法考えましょ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第6回東葛ポタレポ その2、 名店のご飯は少なかった・・・

手賀沼を後にし、ディープな道を第一目的地点 うなぎ・川魚料理の名店さかたを目指して進みます。

09041205   この店の前は、昨年11月まで3年半、仕事の関係で毎週一往復は通っていまして、「いつかはこの店で、うな重を食べてやる!!」と思いながら、3年半の間に結局は一度も寄れず、悔いが残ってるお店です。今日は東葛人さんのおかげで、リベンジ出来ます!!

 お店に入ると、かなり入念にお化粧をされた元少女達(^_^;)が、お茶を出してくれます。注文は「うな重 上」、オーダーして10分もするとお重が出てきました。もどかしく蓋を取り、早速お重に箸を突っ込むと「カンッ!!」と鈍い音・・・

090401202 何が起こったのか?プチパニック!!ご飯をどけてみると「ご飯すくなぁ・・。厚さ20mmもナインちゃう?」まあご飯を食べに来た訳ではないし・・と自分に言い聞かせ一気に完食。

 うなぎは炭火で焼いているせいか、表面はパリとしており、中はジューシーいい焼き加減です。タレは甘さを抑えているが、しっかり旨みを感じる上品な味付けでこれまたgood\(^_^)/。

 

 美味しいうなぎと3年半のリベンジをはたせ、大満足でお店を後に。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第6回東葛ポタレポ その1、出発はちょっと波乱気味

 4月12日(日)9時40分に手賀沼の待ち合わせ場所に着くとまだ4名ほどの方が居るだけでした。

 徐々に面子が集まってくる中「momoさん」ご夫婦で登場。デコリカ実物見るの初めてです。

 HPなどでは見ていましたが、かわいいだけでなくカッコいいです。090401201_3 「momoさん」はデコリカこれで13台目だそうで、これまたびっくり。

今日は都合で見送りだけとのことでしたが、今度はぜひご一緒したいなぁ。

 やがて待ち合わせ時間の10時を過ぎましたが、まだ数名の方が揃っていません。

 「スイマセーン」「遅れましたぁ」などの声と共に一人ずつ、集まってきますが10分過ぎてもまだAさん来ません・・・

 しかし待っている皆は「大御所、まだ寝てるんじゃないか?誰か電話しろよ」などと結構盛り上がって楽しんでます。

 ふと気がつきました「仕事や義務で集まっているのではなく、皆楽しむ為に集まってるんだ・・・」

 この気づきで私も人間が若干(1mmぐらい(^^;))、大きくなったような気がします。

 今回の参加された方々の自転車を見てみると、「クロスバイク」「ロードレーサー」「ミニベロ」と多種多様。

 服装も私のようなレーパン・サイクルジャージ派から、ジーパン・綿シャツ派まで、これまた多種多様。

 皆さん、気ままに参加されているようで、ほっと一息。

 20名全員揃って「さあ、出発!!」と成った時に、おっしーさんの「スイマセーン。パンクしましたぁ~」の声。

 うぉー、見事な腰砕け技!!狙ってやっていたら名人級の大技です。

 そしてF1ピット並みの有志メカニックの早業で、あっという間にチューブ交換終了!!!

 今度こそ「出発だぁ!!」

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【速報】第6回東葛ポタ

 チーム東葛の第六回東ポタに参加させていただきました。始めは緊張していましたが、一日中十二分に楽しませていただきました。

 企画していただいた東葛人さんはじめ、参加された皆様に大変お世話になりました。m(_ _)m

 今後ともよろしくお願いいたします。

 まずは画像速報です。

090401201090401202    090401203090401204

| | コメント (4) | トラックバック (0)

春爛漫 チューリップ&菜の花

 気候も良く天気も良いので、家でジッとしていられず、自転車でお出掛け。

Akebono001 とりあえずチューリップフェスティバルをやっている「あけぼのやま農 業公園」まで、大利根運河CR・利根川CR経由で行くことに。到着すると見事なチューリップの群生です。これだけの数の満開のチューリップを見ると、Akebono0011 真面目 に感動すら覚えます。花で感動したのは、北海道時代に家族でキャンプしながら行った「滝上の芝桜」以来かなぁ

Akebono002 公園の北側には菜の花の群生があり、これも見事ですが、江戸川CRの常磐自動車道付近の数キロも続く大群生の方が見事だな・・・と思ったら、先週に続き見に行きたくなり利根川CR・大利根運河CR・江戸川CR経由で常磐自動車道付近の菜の花を見に行きました。

Akebono003  こちらの菜の花群生も見事。先週よりも開花が進み、更に見ごたえが増しました。道の左右の満開の菜の花を眺めながら、ゆったり進んで行くと、菜の花の香りに包まれ、全身で春を感じることが出来ます。流山市の春の観光名所となってもおかしくありません。

Akebono004  暖かい陽気の中、チューリップと菜の花で楽しませて頂きましたが、どちらも無料というのが、これまたウレシイ\(^_^)/

| | コメント (5) | トラックバック (0)

せとうち旬彩館

 先日東京の展示会に行った帰りに、JR新橋駅そばの「せとうち旬彩館」に寄ってきました。

 ここは香川県と愛媛県の共同設置のアンテナショップ&レストランです。Setouchi1 まず2Fのレストランで讃岐うどんを頂きました。冷たいぶっかけうどん大盛りをオーダーすると食事時間から外れていますが、すぐにうどんが出てきました。茹で置きかぁ・・・と思いつつ食して見ると、麺の食感今一です。汁も出汁が効いた感じではなく、期待が高すぎたのか、ちょっと予想ハズレ(~_~;)

 食べ終わり1Fのショップに行くと、ここは天国に一番近い店かもぉ。讃岐うどんの半生麺が20種類以上あり、乾麺も含めると50種類近いうどんがあり、選ぶ顔もほころびます\(^o^)/

Setouchi2  時間をかけ厳選し半生讃岐うどん2種類とうどん醤油3種類を購入決定。結構重たい荷物ですが、まったく苦になりましぇーん。ショップにはまた行くつもりです(^_^)v

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ジテツウ 再開

 陽気も温かくなり、先日からジテツウ再開です。

Sirrus  自宅から職場までちょうど片道20km・一時間チョッとで到着します。推定消費エネルギーは、400kcal強だと思います。週に1~2回ジテツウするだけでも、体脂肪率低減・身体能力向上に結構効果ありそうです。

 会社の自転車駐輪場に行くと、ロードレーサーで通っている人も結構います。ジテツウ・ブームに成りつつあるかな?

 本屋さんでも自転車関連の書籍は大分増えてきてますし、行きつけのセオサイクルさんも、「ロードレーサーの売上げ伸びてますよ」と言ってました。

 そう言えば、週末の江戸川サイクリングロードでもすれ違う人が増えてますよねぇ。

 自動車大国から自転車大国に成ると良いなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「北もみじ」 再び

 江別製粉の「北もみじ」の食感が気に入り、再びオーダーし先日到着。早速「肉汁うどん」で頂きます。

 ①「北もみじ」500gを「海の精」10%塩水で加水率50%で水合わせ ②19℃1時間 一次熟成 ③足踏み鍛え6回後19℃18時間2次熟成 ④団子を薄めに伸し、11分茹で冷水でヌメリを取りザルに盛付 ⑤別に作っていた肉汁と一緒に食卓に

Kitamomiji  出来た麺は若干乳白色で地粉を感じさせる外観です。食感はプリプリ・モチモチと冷たい麺にも良く合う感じで、かなり気に入っています。噛み締めると地粉の香りがほのかにしてきます。ASWと地粉の良い所を組み合わせたような「北もみじ」、これからも色々な食べ方で付き合って行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

400年間 毎年

 東葛人さんのブロクで知った清龍院(流山市名都借1024)へ「しだれ桜」を見に行きました。

 場所はちょっと解り難く、道順をウル覚えで行ったので、少し迷って30分で到着。

Seiryuuinnsakura  朝早かった所為か、あまり人も居ません。見事に満開の「しだれ桜」をほぼ独り占めです。この木は樹齢約400年だそうです。400年前はちょうど江戸城が出来た頃ですから、それからずっと毎年 花を咲かせ続けている・・・スゴイなぁ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

見事な菜の花

 南に下れば、桜も見ごろかと期待しつつ、葛飾柴又まで片道約1時間のお出掛け。

Nanohanamannkai  何時もの江戸川土手上のサイクリングコースを南下。菜の花があちらこちらで咲いていて、春を感じさせます。菜の花は常磐高速の橋の付近南北2Kmぐらいが、土手(左岸)の左右満開で結構な見応えです。菜の花の名所としても良い位見事です。

 葛飾柴又に着き、自転車を止め散策しようと、盗難防止用の鍵を出そうとすると、2個とも見当たりません(^_^;)。先週茨城ポタで、SIRRUSで出掛けた際に、鍵をSIRRUSに乗せてそのままでした(T_T)

 当然鍵なしで駐輪なんて出来ません。大人しくそのまま帰路に着きました。

 本日の走行距離42Km,推定消費カロリーは766Kcalでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »