懐かしい感じの田舎肉汁うどん
日本の小麦粉で田舎風の肉汁うどん作りました。
①愛知県産 農林61号300gと北海道産ハルユタカ全粒粉200gをビニール袋に入れて混合 ②12.5%塩水で49%加水し23℃で1時間そぼろ熟成 ③脚で踏み鍛え約10分、団子で23℃2時間熟成 ④麺切り後、12分茹でて冷水でヌメリをとる ⑤豚バラ等入った熱い付け汁で頂く
麺の色は灰色がかっており、コシは余りありません。何時もの色白な感じのうどんと比べ、なんだか素朴な感じの麺です。しかし噛み締めると、小麦の味が優しく広がる感じで、なんか懐かしい感じのうどんです。ツルツルとのど越しを楽しむうどんとは対極にある感じでしょうか・・・。太めに打った麺で、よ~く噛んで味わいながら、満足の一杯でした。
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コメント
美味しそうです。
我が家も、玲子さんがtatsuo1さんのブログを見て小麦粉を買いました。それから1年以上経過。「うどんまだ作らないの」と聞いたら「あんたが作れば」と云うので「ヤダ」と答えたら、「tatsuo1さんを呼ぼう」との事。1年以上前の小麦粉でも大丈夫かなぁ。
投稿: 安ど | 2009年1月11日 (日) 11:28
>安どさん
うどんネタにコメントしてくれるなんて、ありがとうございます。
手打ちうどんは、やって見ると超簡単なんですけどネェ・・・。麺を伸す台を如何するかが、一番のハードルかな?私は90cm角12mm厚ぐらいのベニヤ板でやってます。
小麦粉は新鮮な物が一番ですが、封を切っていなければ1年前のでも充分OKと思います。
投稿: tatsuo1 | 2009年1月11日 (日) 13:10