ロースト・マシュマロ

北海道・群馬・栃木に住んでいた頃は、春から秋に掛けて家族でキャンプによく出かけていた。キャンプの夕食の定番は、炭火での焼き物でした。焼き鳥・ホルモン・カルビ・タン・魚の干物等等、炭火で焼くと何でも美味しく、ビールもつられてガンガン行っちゃいました。食事がひと段落すると、子供たちは残り火でマシュマロを焼いて食べるのがお決まりでした。

先日私がソロキャンに行ったせいか、長男のヒロいわく「マシュマロ買ってきたから、焼いて食べたい」とのこと。早速卓上コンロのアルコール燃料でロースト・マシュマロ。ヒロとコースケ二人で昔のキャンプの思い出を語りながら、あっという間にマシュマロ１袋完食でした。

ソロキャンで野反湖

一度は行ってみたかった「野反湖キャンプ場」でソロキャンしてきました。目的は自然のなかで、「とにかくゆったり過ごす」ことだけ。気が向いたら食事をし、気が向いたらルアーフィッシングをし、気が向いたら散策をし、眠くなったら寝る・・・ソロなので気兼ねなくマイペースでゆったりです。

「野反湖キャンプ場」は０２年のBEPAL「一度行ってみたいキャンプ場１００」の中で最高に気持ちの良いキャンプ場と紹介され、駐車場からテントを設営できるキャンプ場までリヤカーで１５分ほどの正に自然のど真ん中と言ったキャンプ場です。設備はきれいな炊事場と水洗トイレだけですが十分、照明もなく夜空には素晴らしい星空が見れます。オートキャンプに慣れた人には、不便かもしれませんが自然の素晴らしさが何よりのキャンプ場です。

初日は曇り時々雨、夕飯はワンバーナークッキングで各種メニュー。 野菜少な目のメニューでした。夜半過ぎは土砂降り雨でテントの中は、雨音がうるさく眠れないほどです。

  二日目は、曇りのち晴れで、散策とルアーフィッシング。赤銀のスプーンに放流ニジマス３匹が遊んでくれました。夜はよく晴れ満天の星空、天の川もハッキリ見え、キャンピングチェアーをタープから出ししばらくぽかんと見つめていました。寝る前の気温９℃、寒い。標高１５１４ｍなので寒い訳です。

  三日目は、晴れのち曇り。朝早起きし日の出前に散策とルアーフィッシング。昨日同様放流ニジマス２匹が遊んでくれました。昼にテント他一式を撤収し、応徳温泉で日帰り入 浴。硫黄の臭いの白濁した体が温まる温泉でした。

久しぶりに、ゆったり羽を伸ばせました。ソロキャン癖になりそう・・・。

こりゃ便利！！USBメモリーでのソフト販売

PCのウイルス対策は、NIFTYの「常時安全セキュリティー２４」に加入しプロバイダーにお任せであった。しかしマイPCを公衆無線LANに接続する機会が増えてきて、ウイルス・セキュリティー・ソフトをPC内にインスツールすることにした。

ソフトは年間サポート無料のソースネクスト社の「ウイルスセキュリティZERO」に決め、ヨドバシカメラに行くとCDに変わりUSBメモリーにソフトを収録している製品を発見。価格はCDバージョンと一緒なのでこちらに決定。

使ってみてよかった点

①プログラムのPCへのインスツールが、かなり早い。そして簡単！！

②１GBのUSBメモリーの内、プログラムは１４MBのサイズなので残り９５９MBをUSBメモリーとして使える。

フロッピーディスクが世の中から消えていったように、CDも段々消えていく運命かな・・・・

愛好者3号でBCL

本屋で昔を思い出させるような本を見つけ思わず購入。

中学の頃、BCL（Broadcasting Listening ）に一時嵌っていた。海外の短波放送の日本語番組を聴き、受信報告書を放送局に送るとべリカードが送られてきました。たまにペナント・ワッペンなども同封されていて、家の郵便受け覗くのが楽しみでもあった。当時の受信機はSONYのスカイセンサー　ICF-5500AというBCLラジオ。お年玉で買った記憶があり、中学生当時の一番の宝物でした。

今SONYのBCLラジオの定番　ICF-SW7600GRは、定価で38,400円と結構なお値段。ネットなどでもっと廉価で同等の性能のBCLラジオを探していたら、よさげなラジオありました。中国DEGEN社　「DE１１０３　愛好者３号」です。価格は送料・消費税込みで9,800円なり。　これに決まりです。

性能は、想像以上にGooです。短波は評判どうりの性能、期待して居なかったFMもロングワイヤーアンテナ（２０ｍ）を繋ぐと、FM群馬がクリアーに受信できました。

秋の夜長の楽しみ「DE１１０３　愛好者３号」で復活です。