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お題 「すずらん」

皆さんは「すずらん」と聞いて何を想像するでしょうか?「可憐な白い花をつける植物」あるいは「列車の名前」または「お店の名前」??ここで「小麦粉の商品名」を想像した人は、相当のうどん通です。

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激美味 肉汁うどん!!

Udon038 手打ちうどんのメニューレパートリーが、一つ増えました。「肉汁うどん」です。作り方は簡単①付けつゆを鍋で温める。②長ネギを適量投入しチョッと煮込む③豚ばら肉を入れ、赤身の色が消えるまで煮る(煮すぎると肉が硬くなる)④おろし生姜とレモン汁で香りを付ける。お味は「激美味しい!!」ネギと豚ばら肉の甘味が、付けつゆと絶妙なハーモニーでうどんに絡みつき食べすぎ要注意です。栄養学的にもうどんには必須アミノ酸8種類のうちリジンだけが不足していますが、豚肉がそのリジンを豊富に含み補完します。私的には「釜玉うどん」「肉汁うどん」が東西の横綱うどんです。

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春を感じる江戸川土手

Nanohana 花粉はまだ飛んでる様ですが、だいぶ少なくなった感じです。3月は今まで花粉に用心の為、家の中でローラー台で自転車乗っていましたが、今日は朝から江戸川の土手のいつものコースに出掛けてきました。土手上のサイクリングロードに出ると、北西の風がかなり強く吹いている中、関宿滑空場に向けペダルを漕ぎます。土手のあちこちに菜の花が咲いて春を感じさせます。今回からクリートペダルと専用シューズの為、人車一体感がいっそう増し、引き足のペダリングもロス無く出来て強い向かい風の中でも良い感じで走れました。シューズのソールもカーボンで強度を確保しており、踏み込んだ時のロスもほとんどありません。一回クリートペダルを使うと元には戻れないと言いますが、その訳が良く分かります。約一時間で関宿滑空場に到着、暫しの休憩後帰路に着きます。強めの追い風の所為で30~40Km/Hrの速度で巡航できます。この速度のおかげで帰りは40分チョットで家まで到着です。しかし何と言っても、やっぱり外を走るのは気持ちが良い!!

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ローラー台が来た

Giant 昨年末にオーダーしておいたGIANT社のローラー台がようやく来ました。早速「SIRRUS」にセッテイングし、試し乗りです。このローラー台は雑誌の記事を参考に選びましたが、安価の割には造りもシッカリしており音も静かで、マグネットによる負荷切り替えも細かに調整でき、なかなか良い感じです。話には聞いていましたが、5分も漕ぐとかなり汗をかきます。室温約22℃で、短パン・Tシャツでも扇風機要ります。それと周りの景色に変化がないのでツマラナイ感じで、長時間は辛そうです。この対策としてDVDを見ながら乗ることになるでしょう。これからは花粉のいっぱい飛んでる日も、強風の日も、雨の日も、夜中でも、いつでも自転車に乗れます。これが、なんと言っても良~いです!!

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クリートペダル

Img_0399 FELT Z35には今までツゥクリップ・ペダルを付けていましたが、走りを考えクリート・ペダルとシューズに交換しました。あいにく昨日・今日と花粉が凄かったので、家の中でペダルとシューズの脱着練習です。左手で壁につかまって練習していましたが、早速右側にコケました。中々難しいでないの!公道で右側にコケたら大変です。練習あるのみ!!

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うどん&温度管理

手打ちうどんを打つ時には、気温などにより塩水濃度と量を変化させ、なをかつ熟成時間も気温との最適時間を見極める必要があるので、1年中同じ食感の麺を打つには、かなりの経験と職人的感が必要とされてます。確かに同じようなレシピでうどんを打っても季節により麺帯の出来は、かなり違います。これは「反応速度は温度に依存する(アーレニウス)」の為です。

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