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堰合さんのHPを見ていたら面白い「地面効果翼機」についての記載がありました。なんとも変な形の飛行機のような乗り物です。しかし水面スレスレを「地面効果」で浮き上がるだけで、空中高くには飛び立てないようです。正式には「エクラノプラン」と言うらしい。動画はこれです。ロシア語が解る人は当然とっても楽しめると思いますが、動画だけ見ていてもかなり引き込まれます。まさに冷戦時代の遺物ですね。飛翔する姿が中心の動画はこれです。
2007年10月23日 (火) ラジコン飛行機・グライダー | 固定リンク Tweet
ヒストリーチャンネルで、これの開発者の特集をやってました。 この開発者がフルシチョフと懇意でフルシチョフが書記長時代は予算を使い放題だったのですが、ブレジネフが書記長になった途端に開発中止になったみたいです。
アメリカも対抗して同時期に同じようなものを開発していましたが、ソ連の開発中止に合わせて中止になりました。
しかし、太平洋や大西洋では使えないような気がするので、アメリカはどこで使うつもりだったんだろう。五大湖かなぁ~。
投稿: 安ど | 2007年10月24日 (水) 12:17
この兵器??の巨大さとデザインが、男心とロマンを誘います。太平洋・大西洋も是非制覇してもらいたかった。しかしこのマシーンを開発していた人たちは本当に楽しかったと思います。そこにロマンを感じるのかな??
投稿: tatsuo1 | 2007年10月24日 (水) 20:16
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コメント
ヒストリーチャンネルで、これの開発者の特集をやってました。
この開発者がフルシチョフと懇意でフルシチョフが書記長時代は予算を使い放題だったのですが、ブレジネフが書記長になった途端に開発中止になったみたいです。
アメリカも対抗して同時期に同じようなものを開発していましたが、ソ連の開発中止に合わせて中止になりました。
しかし、太平洋や大西洋では使えないような気がするので、アメリカはどこで使うつもりだったんだろう。五大湖かなぁ~。
投稿: 安ど | 2007年10月24日 (水) 12:17
この兵器??の巨大さとデザインが、男心とロマンを誘います。太平洋・大西洋も是非制覇してもらいたかった。しかしこのマシーンを開発していた人たちは本当に楽しかったと思います。そこにロマンを感じるのかな??
投稿: tatsuo1 | 2007年10月24日 (水) 20:16