突然の辞意表明
昨日、安倍総理が突然の辞意を表明しました。あまりに唐突だったので唖然としましたが、体調が悪くここ暫くは食事も満足に出来ず体力的にも精神的にも追い詰められての辞意表明のようです。しかし政治に空白の局面を生み出し、所信表明演説後に何もせずの辞意表明にハッキリとした謝罪の言葉も無く、国民としては納得がいきません。そして自分が出来ることと出来ないことの判断すら満足に出来ない人物が、日本国の内閣総理大臣の職に就いていたと思うとさらに残念で成りません。
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コメント
遠く海を隔てているため、細かなことはわかりませんが、はたから見ても無責任に感じました。
これで「元総理」の肩書きが付き、世の中を渡っていけると言うのは、許せないですね。
所詮うつわの問題であり、そのような人を選択した、あるいはそのような人しか選択できなかった政治家と、政治力学ってのがおかしいんですよね。
総理大臣て言うのは、だれかの踊り子なんでしょうかね。
民間企業は、このような政治力で動くことの無いことを、切に願います。
投稿: Hans | 2007年9月14日 (金) 13:02
自民党の任命責任は重大だと思います。今度の選挙では、大きな変化がおきそうです。
投稿: tatsuo1 | 2007年9月15日 (土) 08:49