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最近自転車でお散歩中に「彼岸花」をよく見かけます。独特の花弁の形状と鮮やかな赤色が遠くからでも目を引きます。「彼岸花」の名の由来は、「お彼岸の日のあたりに咲くから・・・」という説と「根にある猛毒の為、食べるとあの世(彼岸)だから・・・」という説があるそうです。この根にある猛毒のため、昔は土葬した墓地周辺に植えて動物がお墓を掘るのを防いだそうです。この花は別名では死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、等があるそうですが、なぜかテンション下がりまくる別名ばかりです(-_-;)。
2007年9月24日 (月) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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