手造り豆腐
最近ス-パーなどでちょっと変わった名前のお豆腐を見かけます。値段は高いですが、食べてみると濃厚な感じで確かに美味しいです。そこで今日は手造りでこだわって造った豆腐とはどんな味なのか挑戦しました。大豆は北海道音更町のファーム十勝グループの手より大豆、にがりは天然にがりを使用しました。造る手順は①大豆を3倍の量の 水に漬け、一晩置く。②ミキサーで水ごとクリーミーになるまで粉砕する。③大き目の鍋にいれ掻き混ぜながら沸騰させる。このとき泡が沢山出るので適当に泡をすくう。④8分ぐらい弱火で煮てからさらしで漉し、豆乳と お からに分ける。⑤ 豆乳を70~75℃に加熱し2回に分けてにがりを入れて、そのまま蓋をし3分待つとおぼろ豆腐の完成。ここでちょっと味見します。⑥今回はザルにさらしをひき、おぼろ豆腐をそこに入れざる豆腐に仕上げます。 途中で 味見したおぼろ豆腐は、ほのかに甘く、大豆の香りがしてとっても美味でした。そしてサッパリとしてますが口の中に豆腐の美味しさがいつまでも残ります。夕飯用のザル豆腐も楽しみです。
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