風にユラユラ・フラフラ
パワーアップしたモスキートモス号を飛ばしにいつもの河川敷に。パワーアップし機体制御全般に余裕が出来ましたが、軽量機体(総装備重量587g)で翼面積加重が、17.5g/d㎡と非常に軽いので、風に吹かれるとユラユラ・フラフラとジッとしていません。もともとこのモスキートモス号は、エンジン用の機体で標準重量750gですので、今回電動化して163gも軽量に仕上がったので、当然といえば当然です。少し風のあるときは、バラストを積むか、翼面積の小さな翼(Eプレイリー号の翼など・翼面積加重は24.7g/d㎡となる)にした方がマッタリ楽しめるでしょう。しかし軽量化できたので、リポ2セル1100mAh・72gのバッテリーで20分以上のフライトが可能でした。省エネで地球に優しい模型飛行機です(^-^)。
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