中国料理の本
この頃、気まぐれで料理することがある。手打ちうどんがら始まったマイブームだが、やりだすと凝ってしまうのは何時ものこと。本屋で面白そうな料理本を探していたら、チョッと変わった中国料理の本を発見しました。北京市生まれのウー・ウェンさんが書いた「北京小麦粉料理」です。北京の一般家庭で作っているような、小麦粉を使った料理がいっぱい載っています。特徴として、麺・
皮の類はすべて小麦粉から手作りします。また写真がいっぱい載っており、麺の打ち方・餃子の包み方などとっても参考に成ります。楽しみながら順番に読み進んでいくと、中国は小麦の文化の国ということが良く分かります。料理本というとレシピが書いてあるだけ、という感じですがこの本はそれ以上のもの、中国の暮らしぶりなども感じさせてくれます。なんか中国の人々が身近にになったような感じさえします。どのメニューも美味しそう、明日は早速ジャージャン麺に挑戦だ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夏祭り(2012.08.25)
- さくら さくら(2012.04.08)
- Congratulations !!(2012.03.04)
- Rock Alive(2012.02.17)
- 皆既月食(2011.12.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント