2001.9.11
2001年9月11日 栃木県小山市で単身赴任してました。夜TV見ていたら、信じられない画像がTVで放映されていました。すぐ特別番組に切り替わり、そのまま早朝までTVに見入っていました。そして犠牲者の推定数がドンドン増えて行き、人類史上 最大規模のテロ事件ということが時間と共に明らかになっていきました。「21世紀はテロと環境破壊に対応する時代」という提言がありますが、正解とならぬことを祈らずには居られません。
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コメント
今年の大統領の演説も、「テロと断固戦う」と言っていたが、「テロの無い世の中にする」とは言わなかった。
アメリカは、テロが無くなると困るのかと思ってしまう今日この頃。
投稿: 安ど | 2006年9月13日 (水) 00:03
5年前の9月11日は、私達がDCから30分程のバージニアに引っ越して1ヵ月後の事でした。
軍人である大家さんの奥さんと話していて、突然惨事を耳にしました。はっきりとした数字はわかりませんが、街の半分くらいは軍関係にお勤めのような。。我が家の両隣も向かいもペンタゴンでの勤務でした。幸い彼らは全員翌日には無事である事が確認されましたが、あの時の心配、動揺、衝撃(何といったらいいのでしょう・・)は忘れられません。電話は不通となり、星条旗がどこにでも掲げられ、まるで戦場と化したかのようでした。
あれから5年。アルカイダとフセインの繋がりは見つけられず、イラクに大量化学兵器はありませんでした。
大統領の演説を聴いていると吐き気がしてくるこの頃。
世界中の人々が平和に過ごせる日は来るのでしょうか。
投稿: kame3 | 2006年9月13日 (水) 00:48
敵対の歴史を子どもに教育する国家があるかぎり続くなんて思っています。国家のエゴの為、対立・テロが続くとも・・・。人類全体の為に政権を取っている政権はいないよなぁ。
投稿: tatsuo1 | 2006年9月13日 (水) 22:20
まさに同感。簡潔に仰るtatsuo1さんに感服の至りです。
投稿: kame3 | 2006年9月14日 (木) 07:55